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新版 3・11とチェルノブイリ法再建への知恵を受け継ぐ

3.11とチェルノブイリ法201602

尾松亮

出版年月
2016年3月
ISBN
978-4-7734-2001-2
判型・ページ数
四六判・274ページ
定価
本体2,400円+税
在庫
あり

本の内容

超長期にわたって被害が予測される原発事故にふさわしい被災者支援のしくみとは何か――日本と同様の経験をもつ、チェルノブイリ原発事故被災地に取材する。

チェルノブイリ被災地では、国の責任で被害補償や、高い受診率を維持する健康診断が行われている。その枠組みを定めるのが「チェルノブイリ法」である。チェルノブイリ法のしくみと、その実施実態を紹介し、日本での被災者支援のあるべき姿を展望する。

目次

はじめに

第1章 ロシア・チェルノブイリ問題の中心地へ

第2章 「被災地」はどのように決められるか

第3章 「チェルノブイリ法」とは何か

第4章 チェルノブイリ法を作った人々

第5章 「移住の権利」と「居住の権利」

第6章 「退去対象地域」ノボズィプコフ市の試み

第7章 日本の被災地・被災者支援制度作りに向けて

おわりに
参考文献
ロシア連邦法「チェルノブイリ原発事故の結果放射線被害を受けた市民の社会的保護について」(抄訳)